潟~ゾグチファームの若松・千両の生産・販売

当社が扱う松製品

千両,門松,若松,販売,卸,生産,ミゾグチファーム

若松

若松とは・・・

芽生えてからあまり年月の立っていない小松のことで、正月の飾りつけなどで使われる松を言います。

 

当社の「若松」

当社の松製品は若松が主力で、毎年200万本以上を出荷しており、産地一の出荷量となっております。

 

当社の若松の生産ラインは、何重もの品質チェックの入る工程ですので、同じ規格でばらつきが無く、品質の高い製品として市場から高い評価を得ています。

 

お客様のニーズに応える25種類もの規格

当社の若松は、25種類もの規格に分かれます。
また、お客様のご要望に応じて規格外の物も生産するため、最終的には40種類以上もの製品数になります。

 

新鮮な生きの良い若松をご提供いたします

生産された若松は、鮮度維持剤(クリザール・プロフェッショナル)の入った水槽を完備した300坪の低温冷蔵設庫にて保管いたします。
お客様のご希望する納品日まで製品の鮮度を保ちます。

 

>>当社の若松の生産についてはこちらをご覧下さい

 

その他の松も人気です

若松の他にも「三光松」、「ピンポン松」、「根引松」、「なた切松」、「お菊の松」といった松も扱っております。


当社が扱う千両

千両,門松,若松,販売,卸,生産,ミゾグチファーム

千両

千両とは

センリョウ科の常緑低木。高さは50pから120pくらい。葉は対生し、単葉で革質、小さな托葉(たくよう)がある。6〜7月、穂状花序を頂生する。花序は分枝し、花は両性で黄緑色。花被(かひ)を欠き、雄しべは1本で棒状、雌しべの背面に合着する。果実は球形で径約5ミリメートル、冬に赤く熟します。正月用の切り花として賞用される。黄色の果実をつけるものはキミノセンリョウと呼びます。

 

>>こちらで当社の千両の生産についてはこちらをご覧下さい

 

 

>>こちらで千両を生産する精農家のご紹介しています


若松・千両の生産・販売エントリー一覧

「若松」製品になるまで〜畑作業編
畑作業松畑です。一面に松が広がります。まず、トラクターで松を刈っていきます。刈られた松は、その場で大まかに4種類の大きさ別に選別し束ねていきます。選別し、束ねられた松はトラックに積み込み、本社工場へ・・・>>>本社工場編へ続く
「若松」製品になるまで〜本社工場編
先ほど畑で刈られた松は、本社工場に到着しました。その後ろには「若松」として製品に仕上げる生産ラインが控えます。生産ラインでは、まず、松一本一本の成形作業から始まります。余分な枝や葉を落としていきます。成形作業の次は、選別作業です。畑で4種類に予め選別されていますが、更にここでは25種類の規格に振り分けられます。規格別に振り分けられた松を決められた本数に揃えていきます。決められた本数を取っていく作業では、品質をチェックしながら規格サイズを記したテープをここで付けていきます。ここでは、サイズ・本数な...
千両(センリョウ)が製品になるまで〜収穫編
千両(センリョウ)畑は竹ズに囲まれた中にあります。竹ズの中はこのような感じになっています。千両(センリョウ)の収穫は、一人ひとりの手作業です。収穫した千両はダンブラーという箱に丁寧に入れられます。適量の千両がダンブラーに入ったら、千両を保護するためのシートで包みます。あとはトラックに積み込み、本社生産工場に搬送します。  >>>本社工場編へつづく
千両とは・千両の育て方・千両についての豆知識
科名センリョウ科センリョウはこんな植物常緑性の低木葉は長さ10cm内外の長だ円形でフチにのこぎりのようなギザギザがある葉の色は濃い緑色で表面にはツヤがある茎の先端の対生する2枚の葉の間に赤や黄色の実をつける千両の種類一般的には、赤い実がなるセンリョウと黄色い実がなるキミセンリョウの2種類です。その他当社では、濃く艶のある赤い実がなる「※紅紫(ベニムラサキ)」を新種千両として生産しております。※「紅紫(ベニムラサキ)」は当社呼称名
千両(センリョウ)が製品になるまで〜本社工場編
本社工場に運ばれたダンブラーに入った千両(センリョウ)が、本社工場に到着しています。この積み上がったダンブラーの後ろには、製品になるまでの生産ラインが控えています。まず、最初の生産ラインはこんな感じです。奥に積み上がったダンブラーが見えます。最初に、ダンブラーの中に入っているシートに包まった千両を生産ラインに持ってきて取り出します。取り出された千両は、余分な葉や枝を取り除く工程から始まります。ここまでで、ダンブラーを生産ラインに配る係りと余分な葉や枝を取り除く成形作業をする係りに分かれています。...
潟~ゾグチファームのバケツ入千両(立箱)
バケツ入千両(立箱)の魅力 バケツ入千両の魅力は、何と言ってもお客様の手に渡るまでの間の実落ちが少ないということです。 また、鮮度を効果的に保つことのできる溶剤「クリザールプロフェッショナル」を使った溶液をバケツに入れており、水揚げの必要がないのはもちろん、鮮度維持効果を高めています。バケツ入千両(立箱)の梱包まず、専用のビニール袋に千両を入れる容器(バケツ)をセットします。その次に、その容器(バケツ)に水を張ります。※当社の水槽や立箱容器へ入れる水は、雑菌を押さえ花持ちをを良くする液剤 「クリ...
飯岡の千両を栽培する精農家
千葉県の旭市、飯岡地区は南に海、北に山を背負い、一年を通して温暖な気候であることから、千両の栽培に適した土地と言えます。
三光松・ピンポン松専門の精農家〜野中菊農園
三光松や根引松、ピンポン松やお菊の松を専門に生産する精農家で知られる野中菊農園。  左が野中菊さん 右がお孫さんの和之さん毎年素晴らしい松を提供してくれます。最近ではクルっと一回転して曲がっている「お菊の松」が話題を呼び人気を集めています。